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おうちの中

えー、では、少し写真を載せてみます。
今現在の様子は、もう、とっ散らかってて、載せられませんから、引越し前の何もない状態の写真で失礼いたします。

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これはリビングからの写真。
寒くて後悔しているリビング階段は、でも、ちびすけのお気に入りです。
この写真だと見えにくいですが、階段と台所の間の壁には、ニッチと言うんでしょうか、小窓のようなものが開いていて、ここから顔を出したり引っ込めたりして遊んでいます。
柱は構造上まったく必要ないけれど、飾りのために置いています。微妙に邪魔なんですが、でも、子供にとってはこういう柱があると多分、またいろんな遊びに使ってくれるだろうと思って。

リビングの床は赤松。壁は珪藻土です。天井だけは予算上仕方なく、ビニールクロス。
その天井は、梁を見せる仕上げなので、普通よりちょっと高くなっています。その分、開放感がありますね。

流しのこちら側には作り付けで収納を。ここには今、よく使うグラス類、小皿、ランチョンマット、コーヒーカップやお茶いろいろなどを収めています。便利なような、めんどくさいような。

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階段は桐材を使っています。桐の床は滑りにくいのだそうです。おかげでちびすけがとことこと上り下りしても、少し安心です。

実はこの家を建てるに当って、担当してくれていた人が、自宅の2階から階段をずずーっと落ちて大怪我をしてしまい、途中で担当者が変わったりなんだり、大変なことが起きていました。
「彼の家も、桐の階段だったら良かったのにねえ」
とは、社長の弁。

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これは2階に作った本棚。奥の梯子はロフトへ上がるときに使います。かなり重い梯子です。私でもふらふら。ちびすけが一人で掛けられるようになるのは、10年ぐらい先になるでしょう。
本棚の裏は子供部屋。一応もう一人を想定して作ってありますので、今のちびすけには広い遊び場となっています。ボールハウスもトミカの道路も出しっぱなし。
梯子の脇にチラッと見えるのは、ダンナの書斎。可哀相に2畳とごく狭いのですが、仕事柄こもらなくちゃならない場合がありますので、必要でした。ここにも本棚がドン!と作ってあります。お陰で窓がちょっと妙なことになっています。これについては、また、別のところで愚痴ってみたいと思います。

by chibipiyopiyo | 2006-02-22 16:27 | おうち