凄すぎます
ご存知のように、水菜ってのはちょっと置いとくとすぐ傷みます。当然、食べきれない。
これ以上あると迷惑?ってギリギリと思われるまでの量ずつに小分けして、ご近所に配りまくりました。
ふう、くたびれた。
水曜日。朝。例のおじさんから、またまたゴミ袋一杯分の大根の間引き菜を頂きました。
ちょうど、幼稚園の本読み参観(子供たちに1冊絵本を読んでやり、その後一緒にお弁当を食べるという、年に1度当番性で回ってくる日です)だったので、うちで食べる分を取り置いた残りを担いで幼稚園へ。「先生方でどうぞ!」とムリヤリ差し入れしてきました。
ふう、くたびれた。
そして、同じ日の午後。例のおじさんが降ろして行ったものは、軽トラ荷台に半分以上あった、ほうれんそう。
奥に買い物カゴが見えてますが、あれはままごと用じゃなくて、普通にスーパーなんかで使うサイズです。ほうれん草の量、わかっていただけますか。これでも、うちと、お向かいさんと、それと今日ちょうどその辺で作業されていた電気工事の方(無理矢理声かけました)とが、取り分けた後の写真です。
おじさん、言ってもいいですか。
たくさんお野菜ありがとう。
でもね、このタイミングで菜っ葉ばっかりこんなに、食べられませんっ!!!
日曜日の水菜でうちにある適当な大きさのビニール袋は既に殆ど使ってしまった後だし、皆さんにお分けするにもはてさて一体何に入れたら?
って言うか、もう、仕分ける根性もなく。
「えーと、袋持ってほうれん草取りに来て」
と周り中に声をかけ、タロウが乗って帰ってきた幼稚園バスの先生にもゴミ袋軽く1杯分をお持ち帰りいただき、道を通りすぎようとするちょっと先のご近所さんにまで無理矢理持たせ。
で、その大量のほうれん草を食べるための我が家の夕食。
大量ほうれん草とベーコンのキッシュ。
タロウの卵&牛乳アレルギーも、この際無視です、無視。そもそも極軽度だし、いいの、今日は。
他にほうれん草と限界寸前の生クリームを消費できる料理、思いつかなかったの。
病院の先生には内緒にしようね、と言って食べました。
残りの水菜は漬物に、間引き菜は8割を油揚げと炒め煮に、残りを明日のお弁当を菜飯にすべく刻んでタッパーに保存。残りのほうれん草は茹でてジプロックで冷凍。そのうちポタージュにいたしましょう。
うわあ、くたびれた。
おじさんが来てくれた日は、作業量がハンパねえ・・・。
by chibipiyopiyo | 2008-10-23 01:49 | まわりのひと